TOYOTA QUICK DELIVERY
NATIVE WORKS号の製作過程を紹介します。
車種はトヨタのクイックデリバリー。
福岡のケーキ屋さんから建築業界への転職です。
仕事の合間をみてちょいちょいイジってみました。
初期の型で程度の良いものを探してたので、結果的にコイツに出会うまでに2~3年くらいの月日がかかってしまいました。
オークションで見つけて、速攻で前オーナーさんに直接交渉しました。
前オーナーさんもすごくいい人でした。
迅速な対応で、なんと福岡から茨城まで自走して来てくれました。
今の車にはない、このシンプルで角張ったデザインが好きなんです。
もともとヤマト運輸さんがトヨタに依頼して開発された車種だけあって、運搬能力も高いし、ホイールベースも短いので小回りもきいてすごく実用的です。
シンプル過ぎるケツまわりがたまりません(笑)
無駄の無いこのフォルムにイジり屋心をくすぐられたんです。
フロントの右側部分とバンパーにヘコミがあるんで、あとで板金してキレイにします。
アップするとこんな感じ。
中はこんなに広いんですよ。
182㎝の私が立って歩けるんです。